西諸地区森林組合

【経営理念】
私たち森林組合は、地域の森林管理主体として、地域の森林を協同の力で育て守り続け、森林環境保全と林業発展を通じて、地球温暖化防止へ貢献するとともに、水源の保全、国土の安全、健全な森林環境と良質の木材を国民へ提供しながら、健康で安心、豊かな住生活を支えていくことを使命とします。
【沿革】
平成13年8月31日に、小林市森林組合・えびの市森林組合・髙原町森林組合・野尻町森林組合・須木村森林組合が合併し西諸地区森林組合を設立。小林市・えびの市・髙原町の２市１町を管轄する広域森林組合です。
森林整備・林産事業を核として、指導事業や購買事業、各種制度補助事業など組合員が必要とする事業を展開している。
【従業員数】
事務系職員（正職員18名・嘱託職員1名・臨時職員3名）、現場従事者（48名）
【仕事内容】
森林組合全体：指導・販売・利用事業(山林調査、制度事業申請業務)
現場作業：新植・下刈・除伐・除間伐・素材生産・作業路開設・トラック運送他
【企業目標】
西諸管内で、髙性能林業機械を駆使した林産事業をはじめとした林業全般に従事し、国・県・市町の事業請負も行うが、環境に配慮した山づくりを推進し民有林（組合員）の小規模面積の事業も実施し、各種補助事業を取り入れ組合員及び山林所有者のニーズに応えられる事業を行っていく。
【福利厚生】
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金、退職金共済、一般健康診断・特殊健康診断年１回実施
会社負担による資格取得制度、制服貸与、安全資材貸与、安全研修、新年会、研修視察（旅行）